2023年12月31日

自分的ゲーム1年(2023)

 年に一度の覚え書き。今年もビッグタイトルからきらりと光るインディーまで、いろいろ楽しませてもらいました。

鳥類弁護士の事件簿
 Steamでずっとウィッシュリストに入れていて、諦めかけた頃にまさかの日本語化。しかもこだわりの翻訳でうれしい。
 内容はオーソドックスな逆裁風アドベンチャー。ボリューム少なめだけど雰囲気良いので満足。鳥はよい。鳥じゃない方が多いけど。


星の欠片の物語。しかけ版
 ひとかけら版から4年、待っててよかった。個人的感情書き散らしこちら(ネタバレあり)


ファイアーエムブレム エンゲージ
 初報のビジュアルからして、また新しい方向に振り切ったなーこんなキラキラしててわしついてけるかなとは思ってたんだけど……バトルは楽しかった。うん。自分もまた『覚醒』で開拓された新規層の1人なのでな。


SEASON: A letter to the future
 一定期間ごとに区切りを迎え、変化する世界。次の「その時」が迫る中、主人公はカメラを手に、自転車で今を遺す旅に出る……でいいのかな。自転車のぎこぎこ漕ぐ感触はDual Senseよいですね。
 写真を撮る、録音する、日記に記録する……その過程を味わうものだとは思うんだけど、個人的に世界の変化の方が気になっていたので、そこはすっきりせず終わってしまった。


ペルソナ3 ポータブル リマスター版
 5、4とプレイしてきていよいよ。仲間関係がギスギス気味とか、タルタロスが苦行とか評判だけは聞いていたけど……うむ。でも同時に根強いファンがいる理由もよく分かった。若い頃やってたら刺さるなこれ。

 そしてクリアした側からリメイクとは。ストーリーは(サブエピソードを膨らませつつ)オリジナル踏襲らしいけど、異性コミュ深めるともれなく彼氏彼女扱いになってしまうのだけはどうにかなってないかな。


パラノマサイト FILE 23 本所七不思議
 ホラーオカルト怖い方面は苦手なので避けてたんだけど、何かあまりに評判がいいので。複数ルートを行ったり来たりしながら謎を解いていくオーソドックスなADVだけど、七不思議の伝承、呪殺バトルが絡んで先が気になる。何より謎を追うバディ達がどれもよき。メタ要素は個人的にあんまなくてもよかったかなあと思いつつ、良作でした。


ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
 セールで買ったまま、ペルソナ3クリアしたらやろうと思ってて忘れてた。Q2はクリア済なので、勝手は分かっている……けど、Q2より仕掛けがいやらしくない? ラストダンジョンで力尽きました……。


ゼノブレイド3 新たなる未来
 3の本編は今ひとつしっくりこないまま終わったので(変に明るくしようと妙なギャグを入れ込まれた2よりはまだ馴染めたけど)、それの前日譚……うーんどうだろと詳報待ってたらもう。

 過去作(特に1)のファンにこれでもかとぐいぐい来るつくり。あのフィールド曲から拠点が見えてきた時には震えたし、キズナビューでダクシャ神殿の思い出が語られたときには、これは確かに自分の知ってるシュルクだと思ったし。

 バトルも楽しかったやね。2人の合体技が熱い。正直、ウロボロスにへんしーん!より個人的には好み。

 例によってボリュームも「追加」にしてはあって、そんな感じで終わりたくない終わらせたくない、でも終わらせないといけない。とJ-Popの歌詞みたいなこと言いながら。彼らは仲間や家族のいないこの地に本来いるべきではなかったはず――と思うと、ね。


LOOP8
 その昔、熊本で幻獣と戦っていたへっぽこ学生としてはスルーできず。中身もガワも何だか懐かしい。いや正直ガワはここまでとは……開発元的に美麗だったり快適だったりしなさそうなのは覚悟済だったけど。授業が終わったあと、机と仲間に引っかかって教室出るのが一苦労ですよ。

 自己研鑽でステータスあげつつ提案しまくり、仲良くなったら一緒に○○。少しずつ仲人的なこともできるようになり、気づけば主人公周辺が渋滞してくるのもああ懐かしい。そしてケガイ退治。たぶん相手とある程度親交深めてないとダメなんだろうな、とか何となく分かってきたり。

 死んだ仲間はそのループでは復活しない、そのことがセーブ画面で突きつけられるので、何かそれが嫌で、バトルでダメそうならループならぬ巻き戻し(ちょっと前のセーブデータからやり直し)で2周目にしてどうも真エンドに行ってしまったらしく。……結局のところ、これがゲーム的には正しいの?という疑問が。下敷きにしているらしい日本神話的にはそうなのかもしれないけど。

 全員救ったはいいけど、何というか、頑張って死なせないようにしたわりにはそれほど個々に思い入れがないなあと気づく。ガンパレの「幻獣という脅威にみんなで立ち向かう」というシチュエーションが仲間への思い入れに一役買ってたんだなと。あとバトル部分の面白さと。


FINAL FANTASY XVI
 たったひとりの生き様を描ききった大人のFF、ようございました。生き様には一部納得してないけどな! 感想こちら(ネタバレあり)


Viewfinder
(公式サイトっぽいものが見当たらず、販売元のページにリンク貼ってみた)
 風景を切り貼り、錯視その他いろいろなギミックも駆使して謎の世界から脱出を目指すパズルアドベンチャー。ヘマっても任意の時点まで巻き戻しがきくので、いくらでも試行錯誤できるのはいいね。難易度も自分にはほどよく。最後の方で時間制限ありのチャレンジが出てきて、そこだけは制限なしにしちゃったけど。

 お話の方はぼんやりとしか分からず。この世界を作った研究者達の会話やモノローグが各所で聞けるんだけど、何かイマイチ頭に入ってこなかった……何でだろう。


Pokémon Sleep
 戦わなくていいポケモンゲーは好きです。わし睡眠時間が一定なので向いてるし。


FINAL FANTASY VII EVER CRISIS
 ガチャゲーはあまり好きじゃないと言いながら、何となくだらだらと。何だかんだでちびキャラはかわいいのと、原作準拠といいながらちょいちょい新規エピソード挟んでくるのが……公式二次創作感がなきにしも非ずだけど。Steam版でロードも心持ち早くなったし、バッテリーの心配もしなくてよくなったので、気が向くと立ち上げてる。


Chants Of Sennaar
 こういう雰囲気弱いのよ。内容も「未知の言語を解読する」ことと「言葉で分断された人々をつないでいく」ことが自然につながっていて、パズルゲーにありがちな「解読させられている」感がなかった。傑作。


帰ってきた 名探偵ピカチュウ
 映画で「ポケモン同士が戦わされず、トレーナーではなくパートナーとして一緒に暮らす世界」に目覚めてしまい、実は心待ちにしていたタイトル。前作未プレイ。うんいい世界だと思いつつ、ちょっとボリュームあっさりめでしたね……謎解きはおまけで、ポケモンの様子を愛でるゲーム。あと、先に映画でオチを見せてしまったのは正直どうだったんだろうとか。「映画には映画の都合」とはいえ。


Tales of ARISE – Beyond the Dawn
 2年も経って追加シナリオ来るとは思わなかった。レナ崩壊から1年、遺恨や対立を引きずったままの人々が見られてよかった。いや真面目に、英雄一人の活躍でガラッと変わったりしないのいいじゃん。にんげんだもの。
 FF16で「気持ちの表現にもコントローラーの振動を使う」ということを学んだので、ナザミルの心の動きでコントローラーが震えるのも今度はちゃんと分かったぞ。これからもPS5のゲームやるときは気に掛けておきたい。


ペルソナ5 タクティカ
 X-COM系シミュレーションは初体験。難易度下げてたこともあって、しばらくは何となくクリアできちゃってイマイチ面白さが分からなかったんだけど、クエストで1ターンクリア等の無茶振りをこなしてやっと面白くなった。チュートリアルで1度説明されただけじゃ頭に入ってこないのよ。としよりだもの。
 お話はまあ例によって序盤でオチまで分かりつつ、所々トリッキーな展開もあり。ただ、イベントシーンが冗長な感じは受けた。ちびキャラにナンバリング同様のシナリオ運びは荷が重かったのでは……と個人的には。


FINAL FANTASY XVI Echoes of the Fallen
 早かったねーDLC。と思ったら、あんまり待たせちゃいけないと一部早出しだった模様。バトル中心ながら、空の文明が栄えた時代のチラ見せようございました。来年のDLCも楽しみ。前日or後日譚ではなかったけど。


 以下継続。

ポケモン GO
 新要素はほほ触れず、新しいポケモン来たら立ち上げる程度。でも来年早々モクローデーだ!


ファイアーエムブレム ヒーローズ
 新要素はほぼ触れず、新しい英雄が来たら(以下略)


 年越しは『ポケットモンスター バイオレット』。戦わないポケモンゲーが好きなんじゃなかったのか。いやでも、モクローさんを連れ歩けるなんて。DLCまでがんばればモクローさんになれるそうなので、それは実質ポケパークなのでは。とかとか。

 来年は『FFVIIリバース』確定として、『逆転裁判456』や『ペルソナ3リロード』も気になっている。『FFXVI』のDLC後半もあるし、『メタファー:リファンタジオ』も。その他いろいろ、来年も無事忙しそう。

 そして来年もデータに魂が宿る瞬間にいられますよう。よい年、よいプレイを。
posted by 築城 at 05:19| 日記

2023年07月16日

FINAL FANTASY XVI感想(ネタバレあり)

FINAL FANTASY XVI (ファイナルファンタジー16)| SQUARE ENIX

 今度のFFはどうなるんだろう、って新作のたびに期待<不安が渦巻くのは、ドラクエでは薄い感覚じゃないだろうか。いやドラクエ追ってないから知らないけど。
 そしてこれは、クリア後身体に残った大きな塊。吐き出さないと次に進めないので。レビューや考察は一切なしの感想文であり、ネタバレ全開なのでよろしう。





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posted by 築城 at 12:03| 感想

2023年02月12日

星の欠片の物語。しかけ版 書き残し(ネタバレあり)

 PS VR2がいよいよ発売というこの時期に、突然PS VRでリリース。もうこれは2に行くんだと思ってましたすいません。といいながら、ホコリをかぶったうちのPS VR、それでもPS5につないだままだったんだよね。きっとこれがそうさせたんだ。いや片付けられない女だからではなく。

 以下はレビューではなく感想というにもまとまりがなく、ただ何か書き残したいと思っただけの産物。ネタバレ全開、かつネタバレ致命的なタイトルでもあるので、未プレイの人はここから先読んじゃダメゼッタイ。



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posted by 築城 at 14:25| 感想